兵庫県のパワースポット

金運アップ・商売繁盛

日本全国えびす神社の総本社は西宮市にある

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日本全国には「えびす様」を祀っている神社が多くあります。

そんな全国に約3500社あるえびす神社の総本社が兵庫県西宮市にある「西宮神社」です。 福の神・商売の神として知られ、「えべっさん」の愛称で親しまれています。

 

西宮市(にしのみやし)

西宮市は 兵庫県の南東部にある市であり関西住みたい街ランキングでは常に上位に入る人気の街です。大阪駅と兵庫県の三宮駅の中間に位置し、どちらに行くにも行きやすいとても便利な場所であること、街の規模がちょうどいい大きさであること、治安の良いいこと、などが人気の理由です。

 

廣田神社(ひろたじんじゃ)

兵庫県最古の神社
廣田神社

廣田神社は202年(神功皇后2年)創建、 神功皇后の新羅出兵の帰途、この地で寄港し 天照大神の荒魂(あらたま)を祀ったのが始まりです。兵庫県第一の古社(旧官幣大社)。広田山公園に境内があり境内総坪数は16,000坪。

その昔、廣田神社を中心とする神社群は、京(京都)から西国方向を目指す街道上にある神社ということで「西宮」と呼ばれていましたが、 やがて神社だけでなく地域一体を西宮と呼ばれるようになっていったとされています。

 

ご利益

勝運合格、開運隆盛、子授安産、文学歌謡、厄災消除、交通安全、立身出世、罪障祓滅、先導開拓

関西では有名なパワースポットになっています。

六甲山からの大きな気が流れる地にあり、戦の神様として人気を集め、戦国武将も多く参拝したと言われています。現在では阪神タイガースが毎年「 必勝祈願 」を行う神社としても知られています。

廣田神社 〒662-0867 兵庫県西宮市大社町7番7号

 

西宮神社(にしのみやじんじゃ)

えびす神社の総本社
西宮神社

先に記載した、廣田神社の 摂社(末社)として南の浜に祀られたのが「戎社」です。元々は廣田神社の一角という位置づけでしたが、「えびす神信仰 」が盛んになるにつれ戎社が独立して「 西宮神社 」となりました。

神々しい 赤い柱の拝殿が印象的で、拝殿下左右には、天保十二年、八馬(はちうま)七兵衛等の奉納になる青銅製狛犬と、白鷹酒造の辰馬悦叟氏志願奉納の青銅製の馬が夫々一対参拝者を迎えてくれます。

由緒

西宮神社 公式サイトに由緒が掲載されていましたので掲載しておきます。

昔々、鳴尾に住んでいた漁師が、沖で漁をしていたところ、網に大変手ごたえを感じました。喜んで引き上げてみますと、それは期待していた魚ではなく、今まで見たこともないものでした。よく見ると人形のような、又御神像の様にも見えましたが、魚ではないので海にもどしてしまい、また魚の群れを求め、西の方へと船を進めてゆきました。なかなかえものに恵まれず、今の神戸の和田岬の辺りまで来て、なかばあきらめながら網を入れたところ、再び大変な手応えを感じ、今度こそはと勇んで網を引き上げてみると、何とそれは先程海にもどしたはずの、あの御神像の様に見えたものでありました。

 
漁師は瞬時に、これは徒事ではないと確信し、漁をきりあげ、御神像を丁寧に布にくるみ、家に持ち帰りました。粗末な家ではありましたが、漁師はその像の為に床をしつらえ、朝な夕なにお供え物をし、お祀りすることになりました。
しばらくたったある日、いつもの様に夕方のお供えをして、自分も夕食をとり、やがて眠りにつきました。その夜の夢の中に、お祀りしている御神像が現れ、「吾は蛭児の神である。日頃丁寧に祀ってもらって有り難いが、ここより西の方に良き宮地がある。そこに遷し宮居を建て改めて祀ってもらいたい。」との御神託があったのです。

 
蛭児の神。それは神代の昔、伊邪那岐伊邪那美二柱の大神が久美度に興して生み給いし御子。日本書紀によると、三歳になるまで足が立たなかった不具の子であったとも云われています。伊邪那岐伊邪那美二柱の神は、吾が子をあわれと思いつつも、葦船に入れて茅渟の海へ流してしまわれたのです。
その蛭児の神、葦船に乗せて流された蛭児の神が、再び茅渟の海から出現されたのです。平安の御代に力強くよみがえった蛭児の大神、この神が西宮えびす大神として茅渟の海、今の大阪湾岸をうしはく神として、海に生業の道を求める人々はもとより、開けつつある街の人々の、絶大なる信仰を集めてゆくのです。

西宮神社

 

えびす様という神様

2つの話が「恵比寿天」という神様を形成していったとされています。

1つめは先に掲載した由緒にまつわるお話。日本神話で中心的な役割をするアマテラスオオミカミやスサノオノミコト(素戔嗚尊)をお産みになる、イザナギノミコト(伊弉諾)とイザナミノミコト(伊邪那美)の間に生まれた子、蛭子様(えびすさま)。

蛭子様は手と足がない蛭(ヒル)のような姿で生まれる不具の子として誕生します。そのため、イザナギとイザナミはこの子を船に乗せて海に流して捨ててしまいます。

蛭子様は鳴尾浜という兵庫県西宮市の浜から神戸の沖合に流れ着き漁師に見つけられます。日本では古くから海の向こうには常世の国と呼ばれる神が住む国と信仰されており、海からの漂着物、つまり流れてきた子供は神が住む街からきた福をもたらす子供として尊いものとしてあがめるようになりました。

 

2つめの話は、日本の神話で大国主命(オオクニヌシノミコト)の子である事代主神(コトシロヌシ)という神様がいました。

日本の国造りを行った国津神とされています。天照大御神(アマテラスオオミカミ)の孫のニニギノミコトによって平和に治められる国になりますが、さまざまな場面で協力したとされています。

そんな事代主神(コトシロヌシ)は日本で最初に魚釣りをした神様とも言われています。恵比寿様を見ると必ず釣竿と鯛を持っているのはそういった背景があったとされています。

以上の2つの話が「恵比寿天」という神様を形成していったとされています。

 

兵庫県西宮市にある西宮神社は 蛭子神系のえびす社の総本社 、

島根県松江市にある美保神社は事代主神系えびす社の総本社、

と言われています。

 

ご利益

金運上昇、商売繁盛、家内安全、開運招福

関西では有名なパワースポットになっています。

有名なのは西宮神社の神事「福男選び」。毎年テレビのニュースで福男になるために必死に1番を目指して大勢の男が走る姿を見たことある人も多いのではないでしょうか。

開催は毎年1月10日、午前6時と決まっています。参加資格は特に無く受付は先着1,500人、抽選で選ばれるのがその内258名。走るのに自身がある人は参加してみるのも楽しそうですね。

西宮神社 〒662-0974 兵庫県西宮市社家町1−17

 

十日戎(とおかえびす)

十日戎(とおかえびす)は毎年1月10日および、その前後の9日、11日におこなわれる戎社の祭礼。1年で最も縁起が良いとされるお祭りです。西宮神社の十日戎(西宮えべっさん)は例年3日間で100万人以上の参拝客があります。

毎年、1月9日~11日に行われますが、それぞれ

1月9日 宵戎(よいえびす)

1月10日 十日戎 (とおかえびす)

1月11日 残り福(のこりふく)

と呼びます。

混雑するのは1月10日 ⇒ 1月9日 ⇒ 1月11日になり、日中より夕方以降にかけ人がさらに多くなります。17:00以降は入場制限がかかりさらに混雑します。

賑わう露天

熊手や箕(み)などの縁起物を売る屋台から、 お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、など関西ソウルフードはもちろん、イカ焼き、串焼き、からあげ、などのお店も出ています。

 

福娘

西宮神社の十日戎は、 境内の授与所で福娘さんより福笹をいただくのが縁起が良いとされています。福笹は3,000円(大)と1,000円(小)の2種類、どちらも笹の葉がいつでも青々しいよう樹脂で作られた笹です。 縁起が良いので参拝する人のほとんどの人が買っていきます。

十日戎 は関東で言えば「酉の市(とりのいち)」に似ているでしょうか。新宿の花園神社、浅草の鷲神社、府中の大国魂神社の酉の市が有名で、「大酉祭」「お酉様」とも呼ばれていますね。縁起物がたくさんついた縁起熊手が名物で、新年の開運招福、商売繁盛を願うお祭りとして親しまれています。

 

まとめ

廣田神社、西宮神社、どちらも、いつ参拝しても縁起が良いですが、西宮神社に関しては特に 十日戎 が開催される1月9日、10日、11日に行くのがお勧めです。

良いご利益がありますように。

※ お祭りはスリの被害が増えます。ご利益にあやかるために参拝に行ったのにスリ被害にあっては元も子もありません。財布はバッグの中に入れて行動しましょう。

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