痩せたい人・ダイエットしたい人 要注意!電気をつけっぱなしで寝ると太りやすい!?

電気をつけっぱなしで寝ると太りやすい

痩せたい・ダイエットで成功したい人は睡眠方法の改善が必要

英オックスフォード大学とロンドンがん研究所が、電気をつけっぱなしにした明るい部屋で寝ている人と電気を消した暗い部屋で寝る人との体に起こる症状の変化について、女性113,000人に対して共同研究を行っています。結果、BMI値・ウエストとヒップの比率・身長とウエウトの比率・ウエストサイズが、電気を消した暗い部屋で寝る人よりも、電気をつけっぱなしにした明るい部屋で寝る人の方が大きくなりました。

また、2013年1月に奈良県立医大でも、就寝するときに部屋が真っ暗だと眠れない、などとして蛍光灯の豆電球を点ける人もいるが、その豆電球の明かりが肥満につながる可能性がある、と発表しています。

その理由として、目から光が入ることでメラトニンの量が減ります。メラトニンの量が減ることで→熟睡できない→成長ホルモンが出にくい→新陳代謝が悪くなる→中性脂肪が分解されない→太るという悪循環になります。ホルモン「メラトニン」の分泌量は、電気を消して寝る人に比べ、電気をつけっぱなしにして寝る人は1/5程度まで減少してしまうのです。

※メラトニンとは眠りを誘う、『睡眠ホルモン』の一種です。 メラトニンが分泌されると副交感 神経系が優位になり、「脈拍」「体温」「血圧」などが低下して、睡眠の準備が出来たと脳 が認識し、自然と眠りに就くことができます。

睡眠リズムを安定させるホルモン「メラトニン」は、入眠前から分泌がはじまりますが、500ルクス(通常の室内照明は約150~500ルクス)以上の光、あるいは波長の短い(青白い)光によって分泌されにくくなるという結果もでています。

つまり、痩せたい人、ダイエットで成功したい人は、電気をつけっぱなしの明るい部屋で寝るより、電気を消した暗い部屋で寝た方が、効果が得やすいと言えるでしょう。

電気をつけっぱなしにして寝ると老ける!?

メラトニンは若返りホルモンといわれ、抗酸化作用があります。メラトニンが多い方が、体内で抗酸化物質として働いてくれるため、より確実に活性酸素 を退治してくれます。メラトニンは老化防止も担っているホルモンであり、メラトニンが不足すると早期老化のリスクを高める可能性もあるとされています。

メラトニンの分泌は6歳がピークであるといわれています。そのあとは、どんどん分泌量が低下し、高齢になるとかなり減少します。そのために夜中に起きたり、早朝に目覚めてしまう睡眠障害が起きることになります。

電気をつけっぱなしにして寝ると近視になる!?

子供の年代にメラトニンが少なくなると、眠りが浅くなり、体や脳の発達に悪影響が出る可能性があります。またアメリカの大学の実験では、2歳児以下の幼児が電気をつけて寝ると、将来、眼球が伸びて、近視になるといわれています。

電気をつけっぱなしにして寝ると乳がんになる!?

女性1670人を対象に、完全な暗闇で就寝していたグループと、強度な光の中で就寝していたグループを10年間追跡し比較調査。すると、光の中で就寝していたグループはそうでないグループよりも、乳がんの発症リスクが22%も高かったことが判明。また、夜間シフトで働く看護師らの乳がんリスクも、日中勤務の女性たちより高かったことも明らかになりました。

電気をつけっぱなしにして寝ると電気代もかかる!?

100Wの電球を1日中つけっぱなしにすると電気料金は約65~67円くらいになります。電気をけすことはエコにもつながるので、電気を消して寝るようにしましょう。

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