お金持ち・セレブ限定ヨーロッパ高級輸入家具、姫系プリンセス家具のインテリア

セレブ限定高級輸入家具 姫系プリンセス家具のインテリアはまるでヨーロッパ王族

ヨーロッパの家具・インテリア

古くからの腕利きの家具職人によってひとつ ずつ手作業で産まれる象嵌細工や、 美しいフォルムやファブリックに特徴のあるヨーロッパ家具あるいは、アンティーク調家具やクラシック家具などを購入するにあたり、ヨーロッパの文化を知ることでさらに魅力的に見えてきます。

中世・近世の西洋美術の流れを大きく捉えると、「ロマネスク→ゴシック→ルネッサンス→バロック→ロココ」の順となります。

ロマネスク・・・およそ1050年~1150年
ゴチック・・・1140年~1560年頃
ルネッサンス・・・(1420年フィレンツェ)1510年~1600年
バロック・・・(1575ローマ)1600年~1770年
ロココ・・・1740年~1780年

これらが 北西ヨーロッパにおける 代表的な芸術様式です。「総合芸術」=建築/美術/音楽といった異なるジャンル全てを包括する様式となり その時代を支配し一色に染めるほどの力を持つ様式となっています。

ロマネスク (romanesque)

10世紀末から12世紀にかけて西欧に広まったキリスト教美術様式。古代ローマ・ゲルマン民族などの様式に東方の影響も加わったものです。特に重厚な教会堂建築に代表され、石造穹窿(きゅうりゅう)をはじめ、半円形アーチの多用が特色です。

ゴシック (Gothic)

ゴシック は、もともと12世紀の北西ヨーロッパに出現し、15世紀まで続いた 建築様式を示す言葉です。

Wikipedia

「ゴシック」は第一に建築様式を示す言葉として使われるが、この用語は絵画や彫刻など美術全般の様式にも適用される(ゴシック美術)。さらにゴシックの概念は、ゴシック時代(12世紀後半から15世紀)の美術のみならず哲学や神学、政治理論などの知的領域の様式にも適用され、精神史的文脈において「ゴシック精神」という概念が提唱されている。

フォント(コンピューターで使う文字のデザインのこと)で人気のゴシック体ですが、「ゴシック」という名称の由来は、ゴシック建築とかのゴシックと同様との見解がありますが、ゴシックの概念は割と多義的で曖昧な為、断定ではありません。ゴシック体とは、サンセリフの書体のことですが、文字においてゴシックの原義はローマン書体以外の文字のことであり、ブラックレターなども含まれます。

ルネサンス (Renaissance)

ルネサンスとは、中世のヨーロッパにおいて、キリスト教教会と封建領主によって完全に支配されていましたが、やがてこれらの重圧から解放と人間性の回復とを願って、人間中心の真に自由な人現的な文化の実現が要望されることになります。このような動向を示したヨーロッパは、古代ギリシア、ローマの文化の意味を理解するようになり、15世紀初頭、イタリアのフィレンツェにより始まったとされます。それらの文化の復興と再生の運動をルネサンスと呼ばることになります。

Wikipedia

ルネサンス(仏: Renaissance)は「再生」「復活」を意味するフランス語であり、一義的には、古典古代(ギリシア、ローマ)の文化を復興しようとする文化運動であり、14世紀にイタリアで始まり、やがて西欧各国に広まった(文化運動としてのルネサンス)。また、これらの時代(14世紀 – 16世紀)を指すこともある。

ルネサンスの様式はその展開に関しては、各国それぞれ若干の年代差が見れてており、作品の様式も風土や民族性に差異によって一様ではありませんが、その根底には豊なヒューマニズムの精神と、古典美を理想とする厳格で端正な秩序と調和のある表現が共通しているなどが特色と考えられます。

貴族たちは壮麗な石造の邸宅を構え、室内の装飾や家具は、古代のオーダーで飾り、シンメトリーと厳格なプロポーション(比例・均衡・調和)を重視します。ローマのサン・ピエトロ大聖堂の室内装飾は、その代表的な例と言われています。

イギリス
イギリスの家具・インテリアにおいては、建築や室内装飾の影響を受けて、彫刻・象眼・絵画などの技法を採り入れ豪華に装飾されています。イスは、ゴシック期の箱型がなくなり、古代ローマのイスを模したものが多くなりました。

フランス

フランスの家具・インテリアにおいては、アンリ4世時代から形式も整い、洗練されたフランスのルネサンス様式が形成され、ルイ13世時代にそれが完結します。上級階級の生活水準が高くなるにつれて、家具の需要は増大していき、イス、寝台、衣装戸棚、飾り棚、テーブルなどの種類も増えていきます。

バロック (baroque,Barock)

バロックとは、イタリア語で表すと「いびつな真珠」という意味のことです。 家具のデザインが左右非対称のアンバランスな装飾が特徴で、当時の家具職人の作る実用的な道具としての家具というよりも、芸術家や彫刻家のつくる装飾品と言うべき飾り物として扱われる家具が多い時代とされています。特徴としては、渦巻きの模様、翼を広げた鷲などをモチーフとし、フランスのベルサイユ宮殿に象徴される華麗なスタイル。 英国の家具はそれに比べるとややおとなしいデザインや装飾で、ウイリアム&メアリーの時代にその傾向があったとされます。

ルネサンスとロココ間、16世紀後半から 18世紀なかばにいたる美術、建築、音楽、文学の様式概念。ポルトガル語もしくはスペイン語の宝石用語バローコ barroco (ゆがんだ真珠) に由来するとも、ルネサンス期のイタリアの哲学者が、スコラ的三段論法のうち法外な論証をさして用いた語 baroccoに由来するともいわれています。

Wikipedia

バロック(仏: 英: baroque, 独: Barock)とは、16世紀末から17世紀初頭にかけイタリアのローマ、マントヴァ、ヴェネツィア、フィレンツェで誕生し、ヨーロッパの大部分へと急速に広まった美術・文化の様式である。バロック芸術は秩序と運動の矛盾を超越するための大胆な試みとしてルネサンスの芸術運動の後に始まった。カトリック教会の対抗改革(反宗教改革運動)や、ヨーロッパ諸国の絶対王政を背景に、影響は彫刻、絵画、文学、建築、音楽などあらゆる芸術領域に及び、誇張された動き、凝った装飾の多用、強烈な光の対比のような劇的な効果、緊張、時として仰々しいまでの豊饒さや壮大さなどによって特徴づけられる。18世紀後半には新古典主義へと移行した。

バチカンのサンピエトロ寺院の装飾は、立体感のある彫刻や絵画の技法を建築に取り入れ、荘厳さや内部装飾の豪華さは人々に劇的な造形感を与えます。装飾性が強くなった室内や家具は、宮廷を中心に栄え、籐の背板やゴブラン織の張り地、キャビネットは渦巻状の唐草や花綱の彫刻、メッキなどが多用されました。

イギリス

イギリスの家具・インテリアにおいては、バロックの影響は、寄木細工がもっとも多くつかわれたウィリアム3世と妻のメアリー2世の時代の作品で見ることができます。一方、北アメリカ大陸では、17世紀の後半までルネサンスのデザインが重要な地位を占めており、アメリカの職人たちは、エリザベス朝、チューダー朝時代の形式をもちいたりもしいました。それは、アメリカにはじめて移住した人々がオーク材でつくりだしたピルグリム様式をイメージするものであり、茶色の染みをわざわざつけてその時代の雰囲気をだそうとしたりしているのが特徴です。

フランス

フランスの家具・インテリアにおいては、ルイ14世の王宮のために製作された家具がその象徴です。傑出した家具職人ブールは、かわった形の家具をつくり、それを白目(しろめ)、金箔、青銅、銀などの金属や鼈甲、黒檀をくみあわせた象嵌細工で飾ります。彼のデザインは、古典的なモティーフをイメージ豊かにならべたものです。ルーブル宮殿や華やかな室内のベルサイユ宮殿は、華麗なる宮廷様式として「ルイ14世様式」と呼ばれています。イギリスでは、螺旋(らせん)やねじり棒の椅子脚が「ジャコビアン様式」の特徴で、統治者や国ごとに独自のスタイルを持ちます。

ロココ (Rococo)

18世紀、ルイ15世時代のフランスを中心に欧州で流行した美術様式。バロックに次ぎ新古典主義に先立つもので、室内装飾から建築・絵画・工芸・彫刻に及ぶ。S字状曲線や、異国趣味による優美さ・軽快さ・繊細さが特徴です。

Wikipedia

ロココ(Rococo)とは、美術史で使われた用語で、バロックに続く時代の美術様式を指す。18世紀、ルイ15世のフランス宮廷から始まり、ヨーロッパの他国にも伝えられ、流行した。

婦人を中心にしたサロン生活に合わせ、繊細で優美な室内装飾様式が取り入れられます。室内のいたる所に貝殻装飾が施され、壁から天井へ曲面を使ったなめらかなスタイル、絹地やゴブラン織の布地が貼られた椅子はカブリオール(猫脚)を用い、優雅で軽快な装飾を表現しました。

ジェルマン・ボフランが建てたパリのオテル・ド・スービーズは手のこんだ建築装飾がほどこされ、この時代のロココ様式を代表する作品として知られています。

高級家具を取り扱う渡辺美奈代のインテリアショップ。

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