【絶景電車】 海沿いを走る「リゾートしらかみ」。秋田県から青森県の日本海が素敵

【絶景電車】 海沿いを走る「リゾートしらかみ」。秋田県から青森県の日本海が素敵

リゾートしらかみ

リゾートしらかみは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が秋田駅 – 弘前駅・青森駅間を奥羽 本線・五能線経由で運行している臨時快速列車。

日本海の絶景のほか、沿線には観光地が点在することから沿線の活性かも図る目的もあって、JR化後の1988年から1996年まで50系客車を改造した「ノスタルジックビュートレイン」が運転されました。1996年には運転を 終了し、リゾートしらかみへと引き継がれています。

1号と3号の鰺ケ沢駅⇒五所川原駅間の先頭車と2号の五所川原駅⇒鰺ケ沢駅間の3号車では「津軽三味線」の演奏が、土曜休日の3・4号の陸奥鶴田駅 – 川部駅間先頭車では「津軽弁語り部体験」が行われています。

海岸線に沿って走る鉄道路線で絶景が延々と続きます。電車好きはもちろん、そうでない人も車窓からの絶景に見とれてしまうこと間違いなしです。

リゾートしらかみは3兄弟列車

リゾートしらかみは3種類の列車があり、青池編成、橅(ブナ)編成、くまげら編成の3兄弟列車があります。

JR東日本 リゾートしらかみより

「青池」は1997年に登場した最初の編成であるが、2010年12月のダイヤ改正より、「ハイブリッドシステム」を搭載した新型車両(HB-E300系)が登場。旧青池編成の外観デザインを踏襲し、日本海の水平線をイメージした「濃い青色」と、十二湖の神秘的な青池の「明るい青色」という青を基調にした色彩となっている。濃淡の青とハイブリッド車両の銀色が調和した環境に優しい車両イメージが表現されている。室内は全体をオフホワイトでまとめ、壁面や荷物棚上部は木目調、床はコルク調で素材感を出している。

「(ブナ)」は2003年度の「北東北デスティネーションキャンペーン」に合わせて登場した2番目の編成で、白神山地の深い緑のイメージを車体色としている。客室内は「ブナ」にちなんで緑色を基調とした腰掛色を採用するとともに、夜間は天井部分を間接照明によって星空のイメージを映し出している。

「くまげら」は2006年に登場した3番目の編成で、車両のデザインは白神山地に生息する「くまげら」と、五能線沿線の夕陽をイメージしており、客室内も「くまげら」にちなんで赤色を基調とした腰掛色を採用している。

なお、3編成とも、2010年12月のダイヤ改正より3両から4両へ編成両数を増強している。

「リゾートしらかみ」は全車指定席ですが、「1号→十二湖観光→3号」のルートは特に人気が高く、特に海の見える1号の能代~十二湖間と3号の十二湖~鯵ヶ沢間は発売と同時に満席になってしまいます。しかし、乗車日の半月ほど前になると徐々にキャンセルが出てくるため、発売日に指定が取れなくともこまめに空席状況をチェックすれば指定券を確保できるでしょう。
リゾートしらかみについてはJR東日本、JRJR東日本秋田支店の両方のサイトで紹介しています。秋田から日本海の海岸線を走り、本州の果て、青森へ。
JR東日本:楽しい列車ポータル
JR東日本 秋田支店

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