【おへそが汚い】 ヘソごまを掃除せずに放置すると病気になる危険性がある!?

【おへそが汚い】 ヘソごまを掃除せずに放置すると危険!?

へそ(臍)

へそ(臍)とは、臍帯(さいたい)のとれた跡。胎児期に母親から 栄養や酸素の供給を受けていた管(へその緒)の痕跡です。

へそ(臍)の機能とは!?

へそは目や鼻や口などといった部位と同じように何かしらの機能があるかというと正直特にありません。へそは 「母親と繋がってた証」というのはよく聞きますが、まさしくその意味しかありません。へそは胎内で母親から栄養などの受け渡しをするためのものである「へその緒」の名残であり、誕生後にへその緒を切り離すことによって意味はなくなってしまうのです。

へそが汚れる!?

お風呂に入るときにへその周りをみてみると汚れていることがあります。その汚れのことを「へそごま」といいます。

へそごまの「ごま」って何!?へそごまの由来

へそごまの名前の由来は、見た目が黒ごまに似ているところからきています。へその細かい溝にはさまった垢や泥埃が黒ごま風な形になっていたためへそごまと呼ぶようになったと言われています。

へそごまの正体は!?

へそごまとはへそに溜まる垢で成分には諸説あります。分泌物、皮脂の老廃物、衣服の繊維などが原因と言われています。

へそごまはトイレの4100倍も汚い!?

人間のヘソには約1400種もの細菌が潜んでいるのです。TVで紹介されていましたが、トイレの便器の水に生息している一般生菌数は約290個/gなのに対し、おへそのゴマの菌は約120万個/g! 便器より、約4100倍も汚いのです。

へそごまは掃除した方が良い!?

毎日の生活でたまっていくアカが、そのままこびりついたままの状態になっているものが、へそのごまです。へそを清潔にしておくためにも掃除をしておいた方が良いでしょう。

へそごまがたまりやすい人とは!?

へそごまにもたまりやすい人、そうでない人がいます。

1、へその穴が小さい人
お風呂で全身を洗ってもへその深くまで石鹸の泡が入り込みづらく、垢や皮脂がたまり、へそごまができます。

2、へそが奥の方にある人
へそが小さい人同様、全身を洗ってもへその深くまで石鹸の泡が入り込みづらく、垢や皮脂がたまり、へそごまができます。

3、汗っかきな人
汗によって流れる皮脂がへその中に入り込み垢や皮脂がたまり、へそごまができます。

4、毛深い人
お腹周りにも毛が生えていると、垢や皮脂がたまりやすく、へそごまができます。

へそごまは無理に掃除してはダメ!?

へそは内臓と薄い皮膚一枚で接しているために、力を入れて手入れをしてしまうと腸を刺激して痛くなることがあります。また擦りすぎて皮膚を傷つけると炎症を起こしやすいので気をつけましょう。

へそごまはどうやって掃除する!?

へそごまの掃除の方法
お風呂に使って皮膚をふやかす
1番一般的な方法です。お風呂にゆっくりつかり、おへそまわりの皮膚をふやかします。石鹸で身体を洗う時におへそもぐるっとなぞるように洗いましょう。ちょっとぐらいのへそごまの汚れであれば十分きれいになります。

へそごまの掃除の方法
オイルを塗る
「ベビーオイル」か食用の「オリーブオイル」をへそに垂らします。ラップなどでおへそにかぶせて蓋をした状態で、数分から数時間置いておくとなお、取れやすくなります。綿棒を使って、ゆっくりと汚れを落としましょう。この時、強く刺激しないように丁寧にゆっくり掃除しましょう。へたにへそを傷つけてその箇所から雑菌が入ってしまうと炎症を起こしてしまう危険性もあります。

へそごまの掃除の方法
クリームを塗る
「オロナイン軟膏」や「クレンジングクリーム」などのクリームをへそに塗ります。数時間置いてから、ガーゼやタオル、綿棒でぬぐい取ります。へそごまがきれいにとれます。こちらもオイルの時と同様で強く刺激しないように丁寧にゆっくり掃除しましょう。へたにへそを傷つけてその箇所から雑菌が入ってしまうと炎症を起こしてしまう危険性もあります。

へそごまを取らないと病気になる!?

へそにごまを溜めると、へその皮膚にできた傷からごまの雑菌が入って「臍炎(さいえん)」が起こりやすくなってしまいます。

臍炎はへその緒を切ったばかりの新生児が発症するへその病気ですが、大人になってからも雑菌の感染で発症することがあり、次のような症状になります。

湿疹ができる
痛む
へその周りが腫れる
化膿する

へそに炎症が起こったら皮膚科を受診して治療しましょう。

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