日本の伝統『和室をつくろう』!畳、ふすまで魅力の部屋作り。木造住宅は鉄骨住宅より長生きできる!?

日本の伝統『粋な和室をつくろう』!畳、ふすまで魅力ある部屋作り。

日本の伝統『粋な和室をつくろう』!畳、ふすまで魅力ある部屋作り。

日本には『和』という伝統文化があります。最近では洋風の家が好まれる傾向にありますが、日本の気温や湿度には昔からの『和』の作りが一番向いているのです。ヨーロッパへ行くと、築300年以上の家もそう珍しくはなく、一般家庭が普通に生活をしていたりします。なぜそんなに耐久年数が違うのかというと、日本の場合は四季があり、気候の影響を受けやすい為、石やレンガで作られた西洋建築物と同じようにはいかないという訳です。

和室最大の特徴は『畳』

和室最大の特徴は、なんと言っても『畳』ではないでしょうか。芯部分は藁(わら)を圧縮したものが使われ、表面には藺草(イグサ)と呼ばれる植物を編み込んでいます。藁や藺草は湿度の高い季節には水分を吸収し、乾燥した季節は湿気を放出するため、部屋の湿度を調節する働きがあるのです。そして藺草の香りは日本人の好みに合致しており、癒し効果が高いのです。

日本の伝統『木造住宅』のメリット

日本の気温・湿度にあっている!?

木と土でできた家は通気性が良く、気温も湿度も高い日本の夏を快適に過ごすには最適といわれています。コンクリートの家は冬は暖かいが、夏は外気温とほぼ同じになるといわれます。木材は優れた「断熱性」を持っているので「夏涼しく、冬暖かい」のです。また、人の温度に対する感覚は「湿度」によっても変わります。木材は、湿度を適度に調整する優れた調湿機能があります。

木造住宅の方が長生きできる!?

マウスを使った実験では木製の飼育箱で生活するマウスの、生存率のほうが、金属やコンクリートの飼育箱で生活するマウスより高いという結果が出ています。外気温25度でマウスの子の生存率を比較すると、コンクリートだと5%、鉄だと50%、木だと90%となりました。体重の変化も同様に木製の飼育箱で育てたマウスのほうが、早く大きく成長する結果が出ています。大切な子供さんやお年寄りは、ぜひ木造住宅に住んで頂きたいと思います。

木造住宅の方が乳がん死亡率が低い!?

西日本に住んでいる女性を対象とした調査では、木造住宅の比率が高い地域ほど、乳ガンによる死亡率が低い傾向が見られます。冷えが万病の元と言われていますが、コンクリート住宅は「冷輻射熱」で底冷えします。暖かく優しい木造住宅が健康には最適です。

木造住宅の方が鉄骨住宅より倒壊しやすいのでは!?

木造住宅と鉄骨造は地震力の受け方が違うため、 どちらが地震に強い、逆に倒壊しやすい、とは一概に言うことはできません。一般的にも法的にも、小さな建物より、大きな建物の方が、
倒壊した時の影響が大きいために、高度な耐震技術を用いて作ってあります。その為、住宅に比べ、超高層などは、倒壊しにくい構造になっています。ただ、高層ビルを木造で作ることはありませんので一概に言えないという答えになります。

※基本的には1981年(昭和56年)以降に建てられた建物は、新耐震基準に沿った建物になっています。ですからどんな構造でも震度5強程度でほとんど損傷しない。震度6~7程度の地震で倒壊しない。ということを目標に作られています。

和室の魅力とは!?

畳は、吸湿性、吸音性、そして断熱効果に優れた和室の主役素材です。畳は畳表(たたみおもて)と呼ばれる、乾燥イ草を織り込んだものと、畳床という稲藁(いなわら)を重ねて束ねたもので構成されており、この素材と構成が湿気の調節になり、高温多湿の日本に合うばかりでなく、結露やカビなどを防ぐ効果があります。

そして、日本人の私たちにとって和室は癒しの空間。畳の上にごろんと横になると、なんとも 落ち着いた気持ちになるもの。和室の醸し出す落ち着いた空気は、不思議に気分をゆったりと鎮(しず)めてくれます。人は生き物ですので、やはり自然の素材を使うのがいいのでしょう。

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