法人・企業では定着している『カーリース』。個人で車のリースをするメリット・デメリット、違い

日本ではまだ定着していない個人向け『カーリース』

『カーリース』法人・個人

日本におけるリースとは、リース会社が、企業などが選択した機械設備等を購入し、その企業に対してその物件を比較的長期にわたり賃貸する取引をいいます。会社の設備だけでなく社用車として自動車をリースする企業は多く、特に大企業の場合80%以上は自動車をリースしているといわれています。

一方、個人向けの『カーリース』は法人リースに比べ定着率がまだまだ低いのが現状です。その理由の一つとして『カーリース』の契約内容がいまいちよく分からないという人も多いといえます。

車の乗り方が多様化している現代

日本の自動車市場においては、その利用形態が「所有から使用へ」と形を変え多様化しつつあります。一般的に一番多い、現金あるいはローンを組んで自分で所有する「自己所有型」。たまにつかえる「レンタカー」、時間で借りれる「カーシェアリング」、そして「所有」と「使用」の中間的な存在ともいえる「カーリース」です。

基本的に日本人の場合、『自動車は財産』との考えが強く自分で財産を所有しておきたい人が多いといえます。

個人向け『カーリース』のメリットとは!

1、車を所有している感覚がある。
何を持って所有するのかという所はありますが、『カーリース』の場合でもナンバープレートは「わ」ナンバーにはなりません。通常に新車を購入したときと同じようにナンバープレートの仕様となります。また別料金を支払えば希望ナンバーを取得することもできます。周りから見れば、レンタカーでもなく、「あなたの所有している車」に他なりません。

2、車種を選べる
通常の新車購入時と同じようにいろいろな車種の中から選ぶことが可能です。セダン、ミニバン、ワンボックス、スポーツカー、コンパクトカー、軽自動車など、その種類は豊富にあります。

3、自動車保険の等級の引継ぎ
通常に新車を購入した時と同様、自動車保険の等級の引継ぎが可能です。

4、車両価格に保険が含まれている
個人向けのカーリースでは自動車保険以外の自動車取得税、新車登録時手数料、自動車税(期間分)、重量税(期間分)・自賠責保険料(期間分)が含まれています。

5、短期間での乗換えができる
個人向けの『カーリース』の一番のメリットはここではないでしょうか。5年契約で好きな新車に乗って、契約開始から2年以降はいつでも自由に乗り換えや返却ができるのが個人向けのカーリース商品です。転勤や家族の成長、生活環境の変化など、その時々で必要な車両に乗り換えることが出来るフレキシブルなカーライフプランです。

資産をたくさん持っている人なら短期的に新車を乗り換えていくことは可能ですが、そうでない人はなかなか2年で乗り換えはできません。自動車ローンの期間は最長で5年、最短で1年となり、正確には12回・24回・36回・48回・60回払いですが48回・60回払いが多いといわれています。

6、頭金は必要なし
基本は頭金0円ですが、希望により入れることも可能です。

7、サービスが充実
カーリースではローンで車を買う場合には受けられない様々なサービスを受けることができます。車検費用が含まれていたり、法定点検も料金内で受けられるなど、ローンでは得られないメリットがたくさんあるのがカーリースです。

個人向け『カーリース』のデメリットとは!

盗難に遭ったり全損事故で廃車する羽目になったような時、リース契約は解約となってしまいます。その際には残りのリース料金相当額を返済する必要があります。ただ、これは通常で新車を購入した場合においても同じことになります。

マイカーリースのデメリットとして考えられていることの多くは、意外と見方を変えるとデメリットではないとえいます。個人向けカーリース、また中小企業なら法人向けカーリースを効率的に取り入れることで、カーライフはもっと便利で楽しいものになっていくでしょう。

新しい車所有の形はお得がいっぱいオリックスカーリースはこちら

スポンサーリンク