「薬」「調剤薬局」の由来。失敗しない信頼できる薬剤師転職サイト。

「薬」の由来

「薬」の由来には諸説ありますが、島根県の出雲大社にある古文書によると「奇(く)すしき力を発揮することから、くすりというようになった」と伝えられています。古い言葉で「奇すしき」には「並みより優れている、突き出た、不思議な、神秘的な」という意味があり、その言葉が「くすり」という言葉へと変化していったとされています。

「薬」の由来

また、草根木皮の漢方薬が中心であったことから、「草(くさ)」を「くすり」の語源とする説もあり、「草」の語根に「奇し」の意味が加わったとも考えられています。

「調剤薬局」の由来

病院に行った後、処方箋を持っていき薬をもらうのが「調剤薬局」。本来は薬局が正式名称であり、調剤薬局とは従来からある薬局と区別するために付けられた通称です。

日本で初めて調剤薬局ができたのは1965年(昭和40年)。当時、患者は医療機関で診察を受け、医薬品も同時にもらっていました。医療機関の処方箋が町の薬局で調剤されることはありませんでした。薬局の主な仕事はOTC薬(一般用医薬品)、その他雑貨を扱い販売することでした。

日本で第一号の調剤薬局は東京・本郷にある水野調剤薬局でした。近くにある東京大学附属病院が院外処方箋を出すのに非常に積極的でしたので、母体の水野薬局にも調剤の仕事がやってきました。水野薬局では従来の薬局と調剤部門を切り離して新たな薬局を設立しようとしましたが、薬事法等の厚い法律の壁があり許可がすぐにはおりませんでした。

1962年(昭和38年)に施行された薬事法改正によると、薬局を新規に開設するには距離の制限が有り、それに基づき各都道府県では「薬局等適正配置条例」を制定していました。「既存の薬局から一定距離(100~300m)以内に新規薬局の開設はできない」というものでしたが、この条例は1975年に最高裁で違憲判決が出て失効しています。

水野調剤薬局は条例による距離の障壁があったことに加え、既存の市販薬販売以外の調剤だけで生計が立てられるかという未知への不安もありました。既存の薬局と競合しないために「物販を行わない」、そしてそのことを明示するために「水野調剤薬局」として新規の薬局として認可されました。

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