芸能人で増加している『乳がん発症』!初期症状に痛みなし、症状サインはしこり。乳房切除を防ぐ!

乳がんは、比較的若い30~40代の女性でも発症することの多い『癌(がん)』です。

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日本人の女性の16人に1人が乳がんになる時代

乳汁を分泌する乳腺小葉上皮、あるいは乳管までの通り道である乳管の上皮が悪性化したものであり、近年の日本人女性の悪性腫瘍のなかでは最も頻度の高いものとなっています。20年前に比べると、各年代で乳がん患者が大幅に増えています。40代後半と60歳前後に罹患率(りかんりつ)のピークがありますが、それ以外の年齢の女性も今の時代は注意が必要です。

乳がんが発病した芸能人

生稲晃子さん、北斗晶さん、赤木春江さん、島倉千代子さん、宮崎ますみさん、大空真弓さん、綾戸智絵さん、倍賞千恵子さん、音無美紀子さん、平松愛理さん、森光子さん、アグネスちゃんさん、内海桂子さん、樹木希林さん、山田邦子さん、麻木久仁子さん

乳がんの早期発見は『しこり』

乳がん発見のきっかけで一番多いのが、『乳房内のしこり』です。
また、乳房の皮膚の変化や、乳頭から血が混ざった分泌物が出るような場合も、乳がんを知らせるサインとなります。

乳がんは『痛さ』がないので発見が遅れる!

乳がん症状のほとんどが『しこり』ですが痛みはありません。痛みのある場合はかなり例外的であり、『乳腺炎』や『乳腺症』だと考えられます。

※『乳腺炎』とは乳腺の炎症で「乳房に発赤、腫脹(はれ)、発熱、疼痛(痛み)があって 、授乳機能に支障をきたすことをいいます。
※『乳腺症』とは乳腺が長年にわたって、卵巣ホルモンの影響下に増殖と萎縮を繰り返している間に、乳腺内に増殖をしている部分と萎縮、線維化している部分が混在するようになり、大小さまざまの硬結を触れるようになったものです。

乳がんの出来やすい場所

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乳がんは、乳腺から発症する病気なので、乳腺組織が多い部分から発生する確率が高くなります。乳腺が最も多い場所は「乳房の上側の外側」です。わき腹に近い胸の上部分は乳がんが発生しやすく、全体の約50%を占めています

次にできやすいのが「上側の内側」。この上側の外側と内側の2箇所です。その他の部分では「下側の外側」「下側の内側」「乳頭直下」まで、乳がんのしこりは乳房全体に発生します。

乳がんの『しこり』硬さ・大きさ

硬さ

典型的な癌の触診所見は「硬く石ころのように触れる」ですが、非浸潤性乳管癌のように「しこりなのか迷うような」凹凸所見もあります。

大きさ

乳癌は癌細胞1つから発生して増殖して「腫瘍を形成」します。最初は目に見えない程非常に小さく、時間と共に確実に増大します。

乳がんを自分でみつける!

病院で乳がんと診断された女性の約90%は、自分で「しこり」を発見して受診した人なのです。しかも、早期発見できれば、治癒率はほぼ100%。乳がんの若年齢化が進んでいる現在、自分にどの程度のリスクがあるのかを知って、遅くとも30歳になったら自己触診を始めましょう。

自己検診で『乳がんではない』その判断が手遅れに!

自己検診で乳がんかな?と思ったら、自分ひとりで判断しないで、専門医の診察を受けることが大切です。検診から、一歩進んで、乳がんかどうか見極め(確定診断)をしましょう。検診で発見される症状は、「手で触れることのできないほど小さいしこり」や「石灰化」も多いのです。もし違っていても恥ずかしくも何ともありません。違っていたらそれはそれで良かったのです。

乳がんの早期発見のために、月に1度は自己検診

自分で徴候に気付くことのできる数少ないがんの1つですので、定期的に「乳房の自己検診」を行ったり、「乳がん検診」を定期的に受けて、異常を見逃さないことが大切です。乳腺が張っている排卵後から生理前を避け、生理になって7~10日以内、乳房が柔らかくなる時期が適しています。

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