ネットショップを開業する!大手ECサイト『楽天市場』『アマゾン』『ヤフー』を比較。初心者なら楽天市場

ネットショップを始めよう!

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ブロードバンドの普及によリ、今や多くの人がインターネットを利用して商品を購入しています。

総務省の調べによると、『ネットショッピングの世帯利用率は過去約10年間で全年代的に上昇した。今回のウェブアンケート調査の結果をみると、ネットショッピングの個人利用率は全年代平均で7割を超えている。』となています。未成年及び老人など、インターネットでの買い物をしない世代を差し引いても7,000万人以上は利用している計算になります。

実店舗に出向かなくても買い物ができるから!

インターネットで買い物をする人の一番大きな理由は『実店舗に出向かなくても買い物ができるから!』となっています。商品の安さや豊富な品揃えを求めてネットショッピングを利用する人は若い年代に特に多く、実店舗で商品を購入する時間や労力を省くためにネットショッピングを利用する人はシニア層に特に多いことがわかります。

ネットショップを始めたい

ネットショップを始めるにあたって方法はいくつかあります。大手ECサイト(インターネット上で商品を販売するウェブサイト)での店舗運営、独自ホームページにレンタルの買い物かごをつけて販売を行う運営などがあります。独自ホームページは手軽にできる反面、アクセス数を増やすSEOの手法を知っていないと運営自体難しいといえます。今回は大手ECサイトである『楽天市場』『アマゾン』『ヤフー』を比較します。

■楽天市場に出店する

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大手ECサイトであり、日本国内でアマゾンと1位・2位を争う運営会社です。TVコマーシャルなど広告による露出が多い為、多くのユーザーが毎日訪れます。出店プランは大きく4つに分かれています。主な利用料金(下記に含まれていない利用料金・システム料金もあります)はこちら。

1、メガショッププラン

スタンダードプラン以上の登録可能商品数や画像容量を求められる事業者様向けのプランです。
登録可能商品数・・・・・無制限
画像容量・・・・・無制限
契約期間・・・・・1年ごとに更新
月額出店料(税別)・・・・・100,000円
初期登録費用(税別)・・・・・60,000円

2、スタンダードプラン

「目標とする月商が約132万円以上」を目安に、しっかり売上を作りたい事業者様が低コストで店舗運営できるプランです。
登録可能商品数・・・・・20,000商品
画像容量・・・・・2GB まで
契約期間・・・・・1年ごとに更新
月額出店料(税別)・・・・・50,000円
初期登録費用(税別)・・・・・60,000円

3、がんばれ!プラン

ネットショップ運営のご経験が少ない事業者様がスタートしやすいプランです。
登録可能商品数・・・・・5,000商品
画像容量・・・・・500MB まで
契約期間・・・・・1年ごとに更新
月額出店料(税別)・・・・・19,500円
初期登録費用(税別)・・・・・60,000円

4、ライトプラン

商品の販売期間が限られているなど、契約期間を短くしたい事業者様に向けたプランです。
登録可能商品数・・・・・5,000商品
画像容量・・・・・500MB まで
契約期間・・・・・3ヶ月ごとに更新
月額出店料(税別)・・・・・39,800円
初期登録費用(税別)・・・・・60,000円

ネットショップ経験の少ないネットショップ初心者の場合、『3、がんばれ!プラン』で始める人が多いです。

楽天市場に出店する際の注意点。

楽天市場には多くの店舗が存在し日々、セールなどにより仕掛けを作り各店舗が競争を繰り広げています。型番商品(電化製品、腕時計、ブランド品などのように品番で検索し購入できる商品)の場合、格安で仕入れをできるルートを確保できている場合は問題ないですが、誰でもが仕入をできる仕入サイトなどからの仕入れでは過酷な競争に負けてしまいます(これはアマゾン・ヤフーにも言えます)。小さい店舗の場合、大手に比べいくつかの問屋を通している分、仕入コストが高くなり、価格競争では勝てないのが現実です。小さい店舗の場合、オリジナル商品や、あまり大手が扱っていないニッチ商品の販売をお勧めします。最初は大きな売り上げを取ることよりも安定的な売り上げ確保できるようにしましょう。競争は厳しいですが、アクセス数は圧倒的に多い為、かしこく運営すれば利益を得られる店舗作りが可能です。

■アマゾンに出店する

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大手ECサイトであり、日本国内で楽天市場と1位・2位を争う運営会社です。世界的に見た場合ではアマゾンが圧倒的に大きな会社になりますが、日本ではほぼ互角といえます。アマゾンの特徴として、一度アマゾンで購入した人は、その後もアマゾンで購入を続けるという習性があります。無駄を省いたシンプルな画面はトップページから商品購入までスムーズにいけるからでしょう。

アマゾンの場合、ネットショップを開店するというイメージとは少し異なります。アマゾンに出店するのではなく正確には『アマゾンに出品する』ことになります。あくまで『ショップはアマゾン』であり、商品を提供する店舗は『出品者』となります。

出品者が商品の発送後に出荷通知を送信し取引が完了すると、Amazonは購入者から販売価格と配送料を集金し出品者のアカウントに計上しま す。同時に、Amazonの手数料として販売手数料(各カテゴリーにより金額が異なります)、カテゴリー成約料(下表参照)、¥100の基本成約料を差し引きます。

カテゴリー成約料(日本国内)

本・・・・・¥60
CD&レコード・・・・・¥140
ビデオ・・・・・¥30
DVD・・・・・¥140
TVゲーム・・・・・¥140
PCソフト・・・・・¥140
エレクトロニクス・・・・・¥100
カメラ・・・・・¥100
パソコン・周辺機器・・・・・¥100
楽器・・・・・¥100
オフィス・文房具・・・・・¥100
ホーム(家具・インテリア・キッチン)・・・・・¥100
ホームアプライアンス(小型白物家電)・・・・・¥100
大型家電・・・・・¥100
DIY・工具・・・・・¥100
おもちゃ&ホビー・・・・・¥100
スポーツ&アウトドア・・・・・¥100
カー&バイク用品・・・・・¥100
ベビー&マタニティ・・・・・¥100
Kindle アクセサリ・・・・・¥100

カテゴリー成約料

書籍、雑誌、その他出版物・・・・・15%
CD&レコード・・・・・15%
ビデオ・・・・・15%
DVD・・・・・15%
TVゲーム・・・・・15%(※1)
PCソフト・・・・・15%
エレクトロニクス・・・・・10%
カメラ・・・・・10%
パソコン・周辺機器・・・・・8%
アクセサリ・・・・・45%
楽器・・・・・8%
オフィス・文房具・・・・・15%
ホーム(家具・インテリア・キッチン)・・・・・15%
ホームアプライアンス(小型白物家電)・・・・・15%
大型家電・・・・・8%
DIY・工具・・・・・15%
おもちゃ&ホビー・・・・・15%
スポーツ&アウトドア・・・・・15%
カー&バイク用品・・・・・15%
ベビー&マタニティ・・・・・15%

アマゾンに出店する際の注意点

アマゾンには多くの出品者がいます。日々、多くの出品者が競争を繰り広げています。アマゾンの場合、『出店』ではなく『出品』ということになりますので、各店舗が自分の店のページを作り込むということより商品管理がメインとなります。アマゾンの場合、JANコード(コンビニエンスストアやスーパーを中心に広く利用されているPOSシステム。ちょっと意味はことなりますがバーコード番号みたいな感じ)で商品を管理します。ある一つのJANコードに何人かの出品者がぶら下がっている感じになります。

わかりやすく言えば、『出品者Aの型番AAA冷蔵庫20,000円』と『出品者Bの型番AAA冷蔵庫19,800円』があったとします。同一のJANコードの場合、アマゾンで検索した時に表示されるのはあくまで一つです。今回の例でいうと、出品者Bの冷蔵庫の方が安い為、出品者Bの冷蔵庫が検索結果で表示されます。出品者A社は出品者Bより高い為、出品者Bのページの横に『テキスト』だけ表示されます。サイト右側に『こちらからもご購入いただけます』と表示されているはずです。つまりアマゾンで検索をした場合、同じ商品がいくつも表示されなくなります。これがユーザーからしてみれば『アマゾンは使い易い』ということになります。逆に言えば、出品者(店舗)側は、価格で負けてしまうと表示すらされないということになります。どの商品も他出品者より高い価格でしか出品できない場合、商品がまったく売れないという側面をもっています。

■ヤフーショッピングに出店する

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アメリカ合衆国のインターネット関連サービス会社であり『検索サイト』を営む会社です。グーグルなど他社の検索サイトがある中、日本では圧倒的に『YAHOO!(ヤフー)』を利用する人が多いのが特徴です。その検索サイト『YAHOO!(ヤフー)』が運営しているのが『ヤフーショッピング』です。

初期費用・・・・・無料
月額システム利用料・・・・・無料
売上ロイヤルティ・・・・・ 無料
Tポイント原資負担・・・・・2.5~16.5%

ヤフーに出店する際の注意点

『ヤフーショッピング』でも楽天市場やアマゾン同様、日々、多くの店舗が競争を繰り広げています。ヤフーの場合、初期費用に関しては安いです。しかし、『検索サイト』及び『ヤフーオークション』は圧倒的な強さをもっていますが、ECサイトとしては楽天市場やアマゾンより集客数は劣ります。集客を多く集めようとした場合、大きな資金を使って広告を購入することになりますが、広告費用対効果も楽天市場に比べ劣ります。かなりおもいきった価格設定をしないとお客は集まりません。また、トップページの広告などもかなり高い設定になっている為、一見運営費は安く見えますが、大きな売り上げを上げる為には意外と資金は必要になります。

■手っ取り早くネットショップを開業して売り上げを上げたいなら『楽天市場』

大手ECサイトには『楽天市場』『アマゾン』『ヤフー』がありますが、3つとも出店・出品している店舗の年間売り上げ順で見た場合、『楽天市場』>『アマゾン』>『ヤフー』となっている店舗が多いです。また、『アマゾン』『ヤフー』に比べ『楽天市場』の方が、コンサルタントとの距離が近いというメリットもあります。商品の登録の仕方から、ページの作り方、売り上げの上げ方などいろいろと相談に乗ってくれるでしょう。

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