花粉症対策マスクの効果は値段ではない!正しい付け方で花粉の悩み軽減!

花粉症の原因となる花粉は、スギ花粉、ヒノキ花粉、ブタクサ花粉をはじめ、1年中飛散 しています。

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花粉症は吸入性アレルゲンによるI型アレルギー反応が関係し、くしゃみ、水性鼻漏、鼻閉を3主徴とする疾患を、鼻アレルギーあるいはアレルギー性鼻炎と呼んでいます。症状の好発時期により通年性と季節性に分けられます。季節性の大部分は花粉が原因であり、花粉症と呼ばれています。

人は1日に、1万4400ℓの空気を吸います。花粉の飛散が多い年は、1000ℓあたり2000個の花粉が飛ぶため、2万8800個/日もの花粉を吸いこむ計算になります。マスクをすれば、しないときよりおよそ6分の1の量に減らせるという結果もあります。

花粉対策マスクの種類

販売されているマスクは、素材としてはガーゼと不繊布、形状としては平型と立体型があります。

1、ガーゼを重ね合わせて作られた「ガーゼマスク」。綿素材の優しい肌触りが特徴のマスクであり、家庭用マスクの代表格でした。しかし、近年では不織布マスクにシェアを奪われ、見かけることはほとんどなくなりました。

2、繊維が複雑に入り組んでいる「不繊布マスク」。文字通り「織っていない布」のこと。繊維あるいは糸などを織ったりせず、熱的、機械的、 化学的作用により繊維を接着またはからみ合わせた薄いシート状の布のことをいいます。

3、フィット感や付け心地に優れている「立体型マスク」。平型よりも顔との密着度が高く隙間が出にくいのが特徴です。

日本赤十字社和歌山医療センター耳鼻咽喉科では各種の市販マスクを器械に設置し、吸気抵抗を測りながら一定量の花粉をマスクに落とし、そのマスクがどれだけ花粉を除去するかを測定しました。ほとんどのマスクは95%以上の花粉を除去しました。意外なことに、花粉を99%とらえ、しかも最も呼吸のしやすいマスクは2個100円の一番安価な使い捨てマスクでした。

使い捨てのマスクでは少なくとも2日に1度、理想的には毎日使い捨てるようにし、洗ってくり返し使用できるマスクでも1週間に1度くらいの間隔で新しいものに変えたほうがよいでしょう。

花粉症対策マスクの正しい使い方

花粉症で悩むひとの多くはマスクの使い方を間違っている場合も多いのです。
1、自分に合ったサイズのマスク
これは何種類か購入してみないと分からない場合もありますが、顔とマスクの隙間ができるのは効果がまったく見込めませんので注意が必要です。

2、購入したマスクの説明書をちゃんと読む
パッケージの表示や説明書をよく読んで、正しく装着します。適当に使用すると隙間ができている場合があります。

3、マスク表面には花粉やウイルスがついています。不織布マスクは1日1枚を目安に交換。使用ずみのものは表面に触れないようビニール袋に入れ、ロを閉じて捨てましょう。

これだけでだいぶ花粉症対策ができるのです。

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