床の間は開運・金運スポット

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床の間に開運掛け軸で金運アップ

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最近、再び注目を浴びているのが「 床の間 」です。家の作りは洋室が当たり前になりめっきり少なくなった和室。3LDKの場合、3つ全てが和室という家はほとんど無いのではないでしょうか。

また、和室はあるけど床の間がないという家も多いのではないでしょうか。

しかし、やっぱり和室というのは日本人が一番落ち着ける場所であることに間違いありませんし、床の間があることで和室がしっくりします。そんなこともあり床の間が見直されているのです。

本格的な床の間が無い家でも板を1枚置くだけの簡易的なものでも十分心を落ち着かせることができるので一度試してみるのも良いでしょう。

 

床の間とは

日本建築において座敷の上座を設けた場所。ゆかを一段高くした所であり、畳の部屋に設けることが基本です。

「床」は「牀」の略字です。「爿(しょうへん)」は寝台を立てた象形文字であり、右に添えられた「木」は立てられた寝台に接した木片を表しています。つまり「牀」は寝る場所を表した漢字といことです。

床の間は 平安時代 から出来たと言われています。板を置いただけの板の間では寝ていると背中が痛くなったりしたことから「ゴザ」や 稲やイグサなどの草で編んだ「ムシロ」という敷物を敷して寝るようになったのです。

しかし当時、敷物は高貴な人のみに許されたものであり身分の低い人は使うことができなかったと言います。

室町時代になると、畳を敷き詰めた和室ができるようになりますが、身分の違う人間が同じ場所に座るのは不自然との見解から 君主が着座する「上段の間」と、家臣が着座する「下段の間」 と、身分の上下をはっきりさせるために床の間は床より一段高くされた造りになったのです。

ただこの造り、将軍様なら問題ありませんが、武士や寺の僧侶などではそんな広い部屋で生活している訳ではありませんし、一段高くなっていると部屋を歩くのに不憫(ふびん)です。

そこで 出入り口から遠い一番奥の一角に作られるようになり、その場所を「床の間」と呼ぶようになりました。そして床の間は身分の違いを分ける場所ではなく神聖な場所として姿を変えていったのです。

床の間には壁に掛け軸をかけ、床に花・置物などを飾り、心意表現と言う新たな役割を持つことになりました。

ただこの床の間、部屋の一番奥という落ち着いた場所であることから「上座」と呼び、 目上の人や客人には上座に座ってもらい、目下の人やもてなす人は下座に座るという名残が現在でも残っています。上座、下座は和室に限らず会社の応接室でも同様で入口から遠い場所を上座と呼びます。

 

床の間の掛け軸

中国の北宋時代、「掛けて拝む」という仏教の仏画用として使用されていました。

日本では、 飛鳥時代に掛軸が仏画として入ってきたのが始まりとされており、  鎌倉時代後期には禅宗(ぜんしゅう: 禅宗というのは、曹洞宗や臨済宗や黄檗宗といった、禅を旨とする宗派をまとめた「総称」であって、禅宗という宗派が存在するわけではない。 )の影響で水墨画の掛け軸が飾られるようになりました。 この頃から掛軸は「掛けて拝する」仏教仏画の世界から、 芸術品として鑑賞する意味合いも強くなっていったと言われています。

室町時代以降になると、 信長、秀吉という2人の天下人に仕え、茶道千家流の始祖となった「 千利休(せんのりきゅう) 」が茶の席にて床の間に飾られている掛け軸を見て深く感銘し、人々にその重要性を伝えてからというもの掛け軸は庶民の間にも瞬く間に流行していきました。

 

掛け軸を飾る理由

床の間と掛け軸の歴史
掛け軸を飾る

床の間のある家が減っていますが、家の中で最も落ち着ける場所であることから現在でも神の宿る場所とされており、 縁起担ぎやその時期の行事によって掛け変えられることもあります。

昔ながらの家や、老舗の旅館、老舗の料亭などでは今でも床の間を設け掛け軸を飾っていますが、その理由は自分が落ち着けるのはもちろん、来ていただいたお客様にも心を落ち着かせてゆっくりしてほしいという「 おもてなしの心 」があるといいます。

 

床の間の作り方

厳格な座敷では、床の間、違い棚、付け書院の3要素が揃って正式なものとされていますが一般家庭ではそこまで厳格にする必要はないかと思います。

和室はあるけど床の間がない場合、 「敷板」を置いて一段高くするだけでも床の間っぽくなります。

そしてその敷板の上に掛け軸を掛けて見ると、どうでしょうか、落ち着ける雰囲気になると思います。

敷板を探したい人は敷板一覧

 

運気がアップする

開運掛け軸

お正月には「鶴亀」「松竹梅」、結婚した時には「夫婦昇鯉」、 お盆、弔事 には「 六字名号 ( 南無阿弥陀仏 )」などが一般的です。

そして開店や開業したときには「七福神」や「赤富士」の掛け軸を飾ると商売繁盛になるといいます。

その時々によっていろいろな想い、願いをかけて掛け軸を飾ってみるのも良いでしょう。

あなたの家の和室に掛け軸を飾ってみると運気アップのご利益があるかもしれません。

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